北浦和の名店「丸新」でもつ焼きを食べる

食べ歩き

コロナ禍で足が遠のいていたが、久々に外で飲むことに。

再開の地に選んだのは浦和の名店「丸新」である。金曜日の18時前にのぞくと、小さい店内の最後のテーブルに何とか滑り込むことができた。

まずはビール大瓶で乾杯。

まずはビール大瓶(たしか650円)で乾杯。メニューがきれいになったな、と思ったら、どうやら値上げした模様。ドリンクが100円、焼物が串は1本30円くらい。恐らくはコロナ禍の影響もあるか。残念だが仕方ない。店が続くことに感謝。

久々の煮込み。ようやく君に出会えた

まずは煮込み(400円)。

久々に君に出会えた。人指し指で缶をトトン、と叩きながら、七味をふる動作が懐かしい。くさみなくシンプルな期待通りの味。クニョクニョとした歯ざわり。チューハイ(400円)に切り替える。

こぶくろ刺し(500円)。

ニンニクか生姜を選べるが、両方のせてもらう。ネギとしそ。薬味の香りとコリコリとした食感が全てである。

ここからもつ焼きである。2年近く食べていないかもしれない。こんな世の中がくるとは。芋という名の焼酎(600円)ロックに切り替え。

そしてもつ焼きへ

レバー(150円)。

これがうまい。レバーは食材の状態により当たり外れが大きい。状態が良くないと「もそっと」した歯応えでくさみがある。これはシャッキリとしてくさみがなく、タレとの相性もバツグン。

とんたん(150円)とかしら?(150円)。

こちらは塩で。もつ焼きを頼むと「タレか塩か」聞かれるが、いつも選べない。食材にあうほうを選びたいがわからないから「お任せ」にしてしまうが、正解だった。

今夜はここまで。名物レバテキ(600円)にはたどり着けなかったが。次回まで取っておこう。

北浦和から徒歩3分。ラーメン「娘娘」などもある小さな通りにそっとたたずむ店の風情もいいですね。

コメント

  1. 熊猫 より:

    「丸新」おいしかったね。極上のもつ焼きでした。
    北浦和はいいお店ばかり。

    次回は「娘娘」に行きましょう!

  2. umaotoko より:

    熊猫さん、コメントありがとう。まだまだ行きたい店はある。また行きましょう!