浦和に住んでみた(6)モーレツ不動産仲介業O社との初下見1

浦和クエスト(浦和で家を探し求める)

前回までのあらすじ

引越後、家探しを中断していたが、凄まじくしつこい不動産仲介業O社の、連日のメール攻勢にあい、とうとう家探しを再開することに。

停滞・迷走期 (2018年 4月〜12月)

  1. 初期 (2017年 4月〜8月)
  2. 第一の山場 (2017年12月〜2018年 3月)
  3. 停滞・迷走期 (2018年 4月〜12月)
  4. 終盤期 (2019年 1月〜2月)

O社をリサーチする

モーレツ不動産仲介業A社と物件を初下見することにしました。しかし、それまでのあまりに執拗なアプローチに驚き、どんな企業なのかと興味が湧き、O社について調べることにしました。

  • 約20年前に起業。メキメキと売上を伸ばし、有名タレントを使ったテレビCMも展開
  • 「東京で家を買う」をコンセプトに、都内で土地を細かく区切り、小さな土地に3階建を建てることを得意とする。
  • 最近は川崎や横浜、浦和などにも進出

また転職希望者向けの情報サイトには、次のような書き込みがありました。

  • カリスマ社長
  • 体育会系のノリが強く、休日も厭わず働く人も多い。
  • 若い社員が多いが、成果が出れば年齢に関わらず、役職や給与で高い評価が得られる。
  • 離職者も多い。

成果主義が徹底しているから、あれだけ必死で営業するのかな…と少々恐れながらも事務所を訪問しました。執拗にメールをくれたあの女性が迎えてくれましたが、その後に対応したのは上司の課長でした。

  • 新人 → 駅前でキャッチ
  • 先輩 → メール攻勢
  • 上司 → 直接対応

と見事に役割分担ができています。課長と言いつつ、年齢は30歳くらい。背が低くて、眼鏡をかけた課長はテキパキと、話始めました。

浦和家探し(7)モーレツ不動産仲介業O社と初下見2

コメント

  1. […] […]