浦和に住む

旨味の強いジューシーな酒は飽きやすい。「いつもそっと寄り添うような癒しの一杯を作りたい」との言葉どおり、優しい味わいです。

SAKETIMEランキング長野2021で3位の「幻舞（げんぶ）」を醸す「酒千蔵野（しゅせんくらの）酒造」の酒です。

「生にごり」といういかにも美味そうな日本酒を飲んでみた。しかも愛山、白麹、リンゴ酸酵母、生酛仕込みという特別な酒なのです。

一年ほど前の飲み比べで「御湖鶴」に出会い、ずっと飲みたいと思っていた。久々に買ったのは、酒米に「金紋錦（きんもんにしき）」を使った酒です。

大好きな信州亀齢が入荷したので、さっそく購入。今回で信州亀齢も4種類目となりました。酒米は山恵錦です。

ワインの評論家として有名なロバート・パーカー氏が評価する、100点満点で表すワインの評価法だそうです。そのパーカーポイントの日本酒版が発表され、90点以上獲得したものが78銘柄あるとのこと。92点を獲得した栄光富士が売っていたので、買ってみました。

酒屋の冷蔵庫に並ぶ「神亀」を見て、久々に飲みたいなと思う。だいぶ前に飲んだ記憶があり、おいしかった印象はあるが、味は覚えていない。 しかし、何種類か並んだ神亀から、今回選んだ酒が久々に飲むのに適していたかといえば微妙だ。なぜなら、がっつりと...

川越に復活した「鏡山」の純米おりがらみです。 昨年度の「日本酒勝手にランキング」では、鏡山を2種類紹介しました。 1本は雄町を使った純米酒です。旨味が強く、バランスが良く、飲み飽きない。 もう1本は、酒米のダイヤモンド「愛山」を使い、さらに...

近所の酒屋さんに花浴陽（はなあび）が入荷したとの情報が入り、慌てて買いに行きました。人気がありすぎて、数時間もすると売り切れるのです。 実は以前にも一度、花浴陽を飲んだことがありました。まるでパイナップルやピニャコラーダのような香りに驚きつつ、華やか過ぎて、やや苦手意識も残りました。とはいえ入荷即完売が続く人気の酒を、もう一度試してみたいと思っていたのです。