家食べ・家飲み

この酒を飲んだ時、あまり飲んだことのない味、そして「美味しさ」にちょっとした衝撃を受けました。味の表現は苦手なのですが、バランスのよい旨さと甘さ、きれいな味わいで、ちょっと白ワインを思わせる感じもあります。「りんご酸」を使っていると聞いたからか、何となくりんご感もあるように感じました。

今週もご近所酒屋の恒例、日本酒持ち帰り飲み比べに参加しました。今回のコンセプトは「バラエティに富んだ酒選び」です。せっかく飲み比べるのですから、味わいが異なるものを飲みたい。

日本酒は飲み比べがいい！持ち帰りはなおいい！今回はマスカットやバナナを感じさせる香りと薄にごり微発泡のジューシィな味わいの「若駒」と、優しくしっかり旨い「姿」「幻舞」です。

いつもお世話になっている横内酒店では、週末に店内で試飲会をされています。新型コロナ流行後、しばらくお休みされてましたが、最近、持ち帰りでの飲み比べを始められました。これが予想以上に良かったのです。

微発泡の酒が飲みたいと思ってたら。。

いつものように酒店の冷蔵庫の前で散々悩んだあげく「藍の郷」を選びました。銘酒「花陽 浴 （はなあび）」を作っている南陽醸造の酒だと知ったからです。

佐賀の日本酒「東鶴」は微かなメロンの風味、ほのかな酸とバランスのよい旨味が特徴です。

「おりがらみ無濾過生原酒」というまるで呪文のような日本酒はいったい何でしょうか？言葉の意味、酒の作り方の違い、実際の味わいをレポートします。

日本酒を買うとき、コストパフォーマンスを考えると、どうしても一升瓶にしたくなります。(四合瓶は一升瓶と比べて量は4割だけど価格は5割)我が家の冷蔵庫に一升瓶はせいぜい1本しか入りません(それでも家族に煙たがられる)。飲み切って次の日本酒を買...

雪の茅舎 純米吟醸(1800ml)は、地元の酒屋で3080円(税込)で売っていました。蛍光ブルーのようなラベルが素敵です。秋田で明治35年に創業された齋彌酒造店のお酒です。飲むと柔らかな旨味があります。極端さはなく、バランスがよく、飲みやす...